2007年 07月 04日
雑学シリーズ 鳥肌 |
人体は寒いと、皮膚や血管を縮めて表面積を少なくし、
体から出る熱をできるだけ最小限に抑えようとする。
この収縮時に、筋肉も縮むために、毛根周辺の皮膚が盛り上がる。
これが鳥肌のようになるのだ。
すなわち、鳥肌が立つのは、体から熱を逃がさないようにするためである。
体から出る熱をできるだけ最小限に抑えようとする。
この収縮時に、筋肉も縮むために、毛根周辺の皮膚が盛り上がる。
これが鳥肌のようになるのだ。
すなわち、鳥肌が立つのは、体から熱を逃がさないようにするためである。
by hinobo
| 2007-07-04 15:56
| 日記